グロングのプロテインはなぜ安いのか?その理由とは
グロングのプロテインが安い理由、それはズバリ……「サプライチェーンの最適化によるコストカット」にあります。
「具体的にはどうやってコストカットしているの?」「サプライチェーンってなに?」といった疑問にお答えするために、まずはプロテインがつくられるまでの工程についてご紹介します。
そもそもプロテインはどうやって作られているの?
プロテインがつくられるまでの工程
一般的に、ホエイプロテインがつくられるまでには以下の①~④の工程があります。
- ①原料の調達
- 日本のプロテインメーカーは、主に海外から原料を輸入しています。
ホエイプロテインの原料は、牛乳の生産が盛んな地域で製造されており、主な製造地域は、以下の3つです。
・北米
・ヨーロッパ
・オセアニア
自社で仕入れるか、商社などの協力会社を挟むかは、メーカーによって異なります。
- ②処方の設計
- 処方とは、製品の成分を決定することです。
処方の内容でプロテインの飲みやすさや栄養の充実度が決まります。
- ③計量・充填
- 処方が決まったら、いよいよ計量と充填です。各原料を計量→混ぜてパッケージに充填します。
また、メーカーによっては「造粒」をおこなっている場合があります。
※造粒:粉末を結合させて原料よりも大きい顆粒にすること
造粒をおこなうと、溶けやすいプロテインをつくることができるというメリットがあります。原料の調達と同様、自社でおこなっているメーカー、既定の処方を使用しているメーカーなど、方法は様々です。
- ④品質検査
- 1~3の工程を終えたら、製品検査をおこないます。製品検査では、異物の混入がないかや、表示量と同じ内容になっているかなどを調べます。
検査で製品に問題がないことが確認できたら、製品として出荷します。
サプライチェーンとは?
プロテインがつくられるまでの工程+完成した製品がお客さまに購入されるまでの一連の流れを総称して「サプライチェーン」と呼んでいます。
具体的には、以下の図にある工程が一般的なサプライチェーンの内容です。
グロングのプロテインが安い理由
冒頭でグロングのプロテインが安い理由は"サプライチェーンの最適化"だとお伝えしました。
具体的には、サプライチェーンとは?で図解した多くの工程を自社でおこなっているため、低価格で高品質なプロテインをお届けすることができるのです。
コストカットと聞くと、あまりよくないイメージが浮かぶかもしれませんが、原料や製品の質を落としているわけではないので安心してください。
低価格で高品質なのはわかったけど、味は美味しいの?
正直なところ、風味によって好みは大きく分かれます。
ずばり美味しさの決め手は「風味選び」です。自分のお気に入りの風味の見つけることがプロテインを継続して摂取するための大きなポイントとなります!
グロングでは16種類の風味を試せる「プロテインのトライアルパック」を用意しております。ぜひ、トライアルパックで自分好みの風味を見つけてみてください。
まとめ
グロングのプロテインが安い理由を、お分かりいただけましたでしょうか。
低価格・高品質であることは、プロテイン選びにおいて重要なポイントですが、「風味選び」も同じくらい重要なポイントです!
グロングのプロテインが気になっている、新しいプロテイン・サプリメントを試したい、そんな方はぜひ一度トライアルパックをお試しください。